富山県幸導丸でタチウオジギング

2018年11月6日タチウオジギング

富山県幸導丸でタチウオジギング

どえらいお久しぶりです。

少し子育てが軌道に乗ってきたので、奥さんに許可を貰ってタチウオジギングに行ってきました。
奥さんからは、美味しい魚だから期待しているという、この上ないプレッシャーを掛けられて、プレッシャーに弱い私は、非常にナーバスになっておりました。

だから、朝お腹緩かったのか?

今回の目的はもう一つ、久しぶりに新調したロッドのシェイクダウンを兼ねてます。友人F氏が使っていて気持ち良さそうな竿だったので、今まで我慢していたがたまらず買いました。


CB-ONEのSSR631FB

この竿は、魚に違和感なく追従するティップがありながら、バットはしっかり残る感じです!

こいつで釣りたいから行くというのもあります!

今回お世話になったのは、富山県 新湊旧港の 幸導丸さん

数年前からお世話になってます。
 
 
名古屋から富山まで、東海北陸道を走っていると
 
かなりの雪景色で、今年は寒くていいタチウオの年ではないかと期待させます!
 
 
今回は昼便ということで、10時半に港に集合!
お陰様でしっかり寝れたので、体調バッチシです。
 
 
 
早朝便の方のクーラーを見た所、数はまずまずといったところ
 
期待を込めて出船
 
 
 
立山の雪景色をみながら㌽について、第一投
 
キタ!! F工房のヒラジグラの赤金でヒット!!
(寒くて雨降ったりやんだりだったので、釣りしてる間の写真ありません、、、、)
 
そこから数時間一投一尾か切れるかと言う好釣果、ただ水深が140メートルとまぁまあ深く手返しが悪かったので、数を伸ばせきれませんでしたが、
 
そんな中でも、上げで食わせたり、平打ちで食わせたり、フォールでとパターンを合わせながらハメ釣りを楽しみました。
 
充分に堪能した後に、本日のもう一つのイベントNEWロッドのお試し!
130グラムの鏡牙セミロングを水深130メートルまで落とすので手返しが悪かったですが、持ち上げる時に優しく、弾かないその調子に再度納得
 
特に喰いが渋くなってからは、ティップでタチウオの咬み具合がわかり、かつ針に触れて重みがかかっているのに違和感を感じないようで、ゆっくり巻き合わせまで、出来るくらいのしなやかさでした
 
本来なら80メートルまでを、100〜130グラムのジグでやるのがベストでしょうが、ポテンシャルは感じれました!
 
 
 
 
途中、虹をみながら釣りをして
 
日暮れと共に納竿となりました。
 
 
 
釣果は、二人でこれくらい
 
 
大変満足のいく結果でした!
 
さっ、来月も行きたいなあ〜