GU2500の上蓋が外れた時の直し方
シークールキャリーGU2500の上蓋が外れた時の直し方
こんな記事を書くことになるとは全く思っていませんでしたが、恥ずかしながら先日失態をおかしたので、反省がてら記事にします。誰かほかの方が同様なことになったときに無理な直し方をして壊さないことを期待します。
事の始まり
全く考えていなかったのですが、先日釣りに行った後クーラーを洗って干していたら、パキっという音がして、何かなと見に行ったら
上蓋が分離していました・・・・。割れたということではなく止めている部分が外れた状態です。一安心したものの、普通に押し込もうと思っても入りません・・・汗。
まじか~と、「こういう時はググればよい」とたかをくくっていたが、検索結果が求めているものが出ない・・・。
仕方がないので、何とか自力でしなければと考えること数分。
まぁ、メーカーは組み上げたのだから、組み方を考えて再度行えばよいという思考で考えたら、まぁバラして組み上げなおせばよいと!!
分解・組み立て
上蓋をそのまま、はめ込むのは、構造上無理なのが分かったので、上蓋をしならせるためにばらしました!。隙間に爪を入れると簡単にきれいに上蓋の内側と発泡が外れました。
GUってウレタンだと思っていましたが、上蓋は発泡ですかね?
ばらしてしなるようになった、上蓋をまずは、片方を穴に合わせて
捻りながら、ここを滑り込ませる!ちょっと力が要りますが、赤い蓋がしなるようになったので、きれいに入りました。無理して押し込まなくてよかったですよ!
なんて寂しい上蓋でしょう・・・。保冷力劇下がりですね!
ウレタンと思い込んでいた発泡スチロールをはめ込み
裏側の白いパーツをはめ込んで完了です。
これで元通りです。もうモデルとしては、シークールキャリーⅡが出ているようなので古いモデルですが、根魚釣りにも持っていきますが、お肉の買い出しやBBQのコールドドリンクなど日常でも使っていますので、また活躍してもらいます。
追記
ダイワのHPを見たら、注釈に「※上フタの断熱材はスチロールです。」とありました。全く見てなかったです。失礼しました。