与那国釣行 2012/01/27-2012/01/30 初日

2012年1月31日2018年12月22日ジギング遠征釣行

与那国釣行 2012/01/27-2012/01/30 初日

今回は、インザストリームさんのツアーに参加させていただいて、昨年と同じ、与那国へ行くことになりました。
昨年は、初めてのフィールドと、船長のキャラと、ニンニクにやられて不完全燃焼な部分もあったので、昨年一年一生懸命に練習した、ベイトでのジギングを展開しようと意気込んでおります。

今回は、川嶌店長が、先乗りしていて、管理人を含めて３人ということで、インザストリームさんの駐車場に集合して、梅村さん、石野さんと相乗りしてセントレアに向かいしました。
朝一のセントレアは宮古島に行ったときと同様に何か物悲しい感じもしますが、釣りメインの我々にはそこで干渉に浸っているわけには行きません。
チケット担当、石野さんが、チケット発券機でチケットが発券できずに、半泣き入っていたり、管理人の竿が預け荷物の段階で上下さかさまに立てられること2回と前途多難な出発を感じさせました。
今回は、与那国ということでSkyMarkで那覇まで、JTAで那覇→石垣→与那国というルートなので、ひさしぶりに那覇で荷物を受け取りです。

荷物が流れてきて、管理人と石野さんのバズーカが手運びで出てきた後、梅村さんのバズーカが出てきていないことが発覚、まさかと思ったらやはり

シュールです。実にシュールです、貨物の取り扱いに非常に疑問を感じます。
ここでトランジットに６時間ほどあるため、荷物を持って移動（観光は辛い）ということで、JTAに預けに行くと快く受け取ってくれました。感謝！！やはりコスト=サービスか！！
さすがに６時間もあると、観光しましょうということで、計画を考えるが３分後、とりあえず国際通りに行きますか！とさすが梅村さん（先輩！）、まずはユイレールに乗ることに
実は管理人、沖縄にかなり来ていますが、ユイレールに乗ったことがないのでちょっとテンション↑↑

これが、駅かぁ・・・・・。空港の一角と区別がつかん！
そして、歓迎！（ちょっと寂しいけど）

初めてのユイレールの切符

初めてのユイレールでテンションがあがった管理人は鉄道マニアよろしく、車両の写真を激写

牧志まで乗って、戻りながら観光となりましたが、あまりに時間があるので、お昼をどこかで食べるのと、ちょっと入らない路を歩くことになりました。
国際通りからちょっと路がそれると、いきなりこんな感じ

かなりローカル色が強くなってきて、観光客なんかいやしない。
そんな中、梅村さんの長年の経験が感じ取ったらしく、明らかに怪しい店舗で足を止めた

この店員さん、窓の前に立っても出てこない、客が声をかけないと重い腰が上がらないらしく
２度ほど声をかけて出てきてくれました。
管理人と石野さんは、ちょっとまだ怪しさを感じつつでも、ここは行くしかないと同じ、タコライス中を注文
いざ、店員さんは腰をあげるとちゃんと接客してくれて、ソースは辛いが大丈夫か？とか聞いてくれました。
思ったより美味しそうなタコライスです。

注文して食べるところがないかと思いましたが、驚くほど商店街に場違いな、カラフルなテーブルが！！
旅の恥は掻き捨てということで

大の大人が、商店街で円卓に座り、食事・・・・　　大須でもできませんな！！
また、ここで沖縄らしい？ちょっと変わった飲み物が

クリームソーダが茶色・・・ブラウン・・・・、どうなんだろう、、、誰もチャレンジしてくれなかった・・
ちょっと、お腹が満たされたので、散歩の続き、さすがに公設市場を少し見ようということで入ると
いろいろな魚とそんなサイズになるのかという魚

しかし、過去に管理人のいつものメンバーがこの市場でいろいろやらかしているという情報を入手していたので、あくまでここはウインドーショッピングに徹しました。
しかし、ハリセンボンを食べるとは・・・・・
食文化の違いを非常に感じました。
・・・観光は、まだまだ続く
思ったより長い６時間・・・・・