また、幸導丸(富山)でタチウオジギングに行くためのタチウオアシスト作り
今月末くらいにまた、富山に「刀狩り」に行ってきます。
今回は、CHACHAのテストなど、いろいろやらなければいけないことがあるので、やはりアシストフックだけは安心・安全の体制で挑みたいところです。
5連サルカンでのアシスト作成方法
5連サルカンは、私が探した範囲では、ヤマシタの5連しか見たことがありません。
ですので、ちょっとお高くなりますが、下記のサルカンを購入です。
ですが、このサルカン、スナップがついております。このスナップはジギングの時にはなかなかの曲者で、シャクルと外れることが多いので最初に外してしまいます。
やり方は簡単、ペンチで下のループをつぶして外すだけ!!
でも決して手でやらないでください。結構怪我します。
綺麗に外せば、あとはいつもの作り方ですね!
こちらマルトの鮎両掛の狐型の18号を用意して
インザストリームのブルーのヒートシュリンクを用意(ほかの記事はこちら)
ヒートシュリンクをセット
ライターでちょっと炙れば、出来上がり!!
やはり私は、タチウオが触れたときにフッキングをしっかり決めたいのでヒートシュリンクでしっかり固定しております。
アシストフックに遊びがないことで、フッキングパワーがしっかり伝わると思っておりますし、わざと重くすることで、ジグからあまり離れないことを狙っております。
セッティングテストをしてみました。
CHACHA用に考えていましたが、場合によっては、ヒラジグラでも行けるか?
番外編 このような異質なアシストも作成可能です!!
本当に、タチウオジギングは想像力を掻き立ててくれます!!!!