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宮古島カンパチジギング遠征(6/5~6/8)3日目 海星丸

宮古島カンパチジギング遠征(6/5~6/8)3日目 海星丸

本日は、ツールド宮古島ということで6:45から道が閉鎖されてしまうということで船長が6:30集合で出船するということで、朝早くから集合です。
途中、日本最南端のファミマでSSK氏が記念撮影
気の置けない仲間で行けばおふざけもOKでしょう

朝ごはんを食べて、出船です。
昨日のいい思いがあるので、まずはムロアジをつりに行きました。
船長も今日は、みんな(水納)という大場所に行くということで、しかも餌を入れたことが無いということ!
船長もテンションがあがっておりました。
サビキでも、ムロアジが途中で↓見たいになってしまうくらいテンションがあがっております。

ポイントまでは、港から3時間くらい。船長と宮古島のスナックのシステムの話をしたり、農家の収入の話をしたりと屈託ない話をしているとあっという間にポイントへ
ポイントについて、一投目、F橋氏のTDL(ドラグ15kg)からPEがシャーシャーにでていき、F橋氏もちょっとあせった感じでファイト!

あがってきたのは、青チビキのお化け?(鯉みたい)

その後、SSK氏には、ナイスサイズのカンパチが!!

幸先よいといえば、よいのかもしれませんが、カンパチが真っ先にアタックしてこなかったことにちょっと不安が・・・
その後も、F橋氏がツチホゼリ

SSK氏がホウキハタのお化けを釣り上げて餌は好調でした。

私は、朝のちょっと不安が的中して、南の島のカンパチ釣り(超高速シャクリ)がまったく効果が無いことに気づき、食わせの間を余分に付けるアクションで少しづつ釣っておりました。
サイズを問わなければなんらか反応があったのでジグのアクションの確認もかねてのテストです。
①達人具でカンパチ

②背黒でスマガツオ

③フラッシングハオリにてカンパチ

④リボルバーにてカンパチ

⑤ジャベリンにてスマガツオ

⑥達人具300gにてヒメ?

⑦達人具にて赤チビキ?

⑧リボルバーにてカンパチ(AMJ-54Lにて、こいつ結構引きました!柔らかい竿は楽しい!)

⑨そして、リボルバーにてタマン4kgくらい(沖縄では超メジャーフィッシュ)、この魚逃がしていいか?と船長に聞いたら絶対駄目だと怒られました(船長もすきなのかなぁ・・・、このサイズででかいでかいといっていたし)

いろいろ釣れました。おかげでリボルバーの動かし方が少し理解できた気がします。テンションの抜き方が肝かな?
⑩番外 F田氏が私のリボルバーでサメ(船べりで傷物に・・・・)

途中、SSK氏はまた鯉を釣り上げ(鯉のポッドベリーとSSK氏の腹はいい勝負です。)

SSK氏は飽きてしまったのか、リラックス

挙句におなかがすいたところで、魚肉ソーセージとパンで即席ホットドック

自由な御人です。
最後には、みんなお疲れで(だって、朝6時半集合で帰港したの午後9時くらいですから・・・)

今日の釣果もこんな感じ!!

2日間非常に楽しい釣行でした。
個人的にはいろいろテストできた。特にリボルバーは確実に体にしみこませることが出来たきがします。
やはり新しい釣り方は釣れる状況でやらないと心が折れてしまいますから
多分久米島でリボルバーを爆発させれると思います。

 

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