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シマノ20ツインパワー4000MHGのT型ハンドルノブをラウンド型に交換をしてみた

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ツインパワー4000MHG買っちゃいました。

かなり昔にスピニングでのジギングをやめてから早十数年、再度スピニングリールを買うことになるとは、時代は繰り返されるなぁと干渉に浸ったわけではないですが、タチウオジギングでのスーパーシャロー対策および伊勢湾でのキャスティングタイラバ、最終的にはオモリグでの利用を考え、そんなに使う可能性があるなら買いましょうと勝手に自己解釈してスピニングリール(ツインパワー)を買いました。

購入したのは、この子「20ツインパワー4000MHG」ちょっと余分なものが映っていますが、そこはさておき、ツインパワーってハンドルノブがT型だったんですね。大型カンパチなどで使うようなリールにはラウンドですが、小物?相手のリールはT型のようで・・・・。非常に巻きづらい。

ここは、ハンドルノブを交換しよう!できればお値打ちにと考え、久しぶりに密林(AMAZON)を検索・・・・・・

いくら検索してもゴメクサス(GOMEXUS)ばかり・・・。安いのはわかっていますが、格安ハンドルノブとしてはメジャー過ぎて他人とかぶりそう、安くても独自性が欲しいと思い。 検索サイトを密林(AMAZON) からPAYPAYモールへ、そうするとありました!販売店は 「香川塩ビ工業

香川塩ビ工業」という名称をみて、なんで釣具をと思いましたが、今どきはいろいろな商売があるだろうと自分なりに納得して、改めてサイト内をいろいろ物色いたしました。そのような中で、中型ハンドルノブがよいのではと思い、20ツインパワー4000MHGは、汎用4mmノブでピッタリという書き込みも確認してポチっとな。2~3日で到着いたしました。

さっそく開封し、ハンドルノブを出して、まずは解体!納品された状態では保護のためか、ノブ受けの部分にネジが入っているのではずす必要があります。

ちょっとコツがいるネジの外し方

出っ張っている所を、ラジオペンチで抑えて、上蓋をとり、中のネジを回してとります。

全部バラすとこんな感じになります。この状態にしてから、ツインパワーの方のハンドルノブを外します。

20ツインパワー4000MHGのT型ハンドルノブの外し方

最近のスピニングリールを触っていなかったのですが、一元してどうやって外すの?という見た目です。どうも取説には書いてあったようですが、マニュアル読まない筆者はGoogle先生に質問!すると

シマノマニュアル を発見、精密ドライバー突っ込んで、引掛けテコの原理で

あら簡単にとれて、ネジが見えました。こうなれば後は簡単

ここまで、ばらしてしまい。あとはハンドルノブを止めるネジ(この写真で青い塗料が付いているネジ)などはこちらを流用して組み立てなおすと

出来あがり

こんな感じで出来上がりました。

今回のツインパワーには、付属ワッシャーの追加などは不要で、ベアリングも付属品を使いましたが、延々と回るようなことはありませんが、ゴリゴリ感もなく気持ちよい滑らかさとラウンド型の持ちやすさが得られました。

 

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