達人具の特徴

イーストカントリー

 達人具のジグの特長は、まずはそのボディの鱗模様で、それはマスター自ら小刀で手彫りしたものだそうです。
 鉛と錫の割合に苦労したと言う話ですが、傷をつけたときにでるあの鉛の光沢が本当に
艶かしく輝きます。傷をつけたらすぐにコーティングを始めないとすぐに酸化して光沢がなくなってしまうとのことで、大量生産が出来ていないマニアにはたまらない一品。
 もちろん動きも玄人好み(私は玄人ではなくマニアです。)だと思います。センターバランス+シェイプの薄さの性だと思うのですが、今まで使ったどんなジグよりも引き重りが少なく一日中集中してシャクっていられるジグです。フォールもマスター曰く木の葉落としアクションが青物によく効くんだと思います。
<ラインナップ>
75g、95g、115g、145g、170g、240g、320g、500g
<カラー>
A(赤金)、B(青金)、C(緑金)、D(チャート)、E(キャンディーブルー)、F(キャンディーレッド)、G(コウナゴ)、H(シルバームク)、I(パープル)
<Option>
赤目モデルあり
<ETC>
たまに特別モデル(非売品)を作っているらしいです。