宮古島釣行 3日目(2011/12/02-05) 

2018年12月22日ジギング遠征釣行

宮古島釣行 3日目(2011/12/02-05)

 


本日は、多少風が少ないので、沖に行きましょう!
と船長が張り切って1時間半走って、多良間に近づいて
スパンカーを立てると・・・・。まったくもって大荒れだった・・・・
そんな中、波の弱そうなところを探している船長
船のトイレで問い合わせ中の管理人
そして、戻る羽目に
朝7時に出船して、11時に結局 先日の場所のちょっと沖 120mラインに
3時間、クルージングを楽しんだ我々は待ってましたとばかりに
ジグを投入
すると、F工房氏があっという間に、結果を導き出す

アカジン! さすができる男は狙った獲物を外さない!
私も負けじと先日購入したばかりのリボルバー663にリボルバー250gをセットして投入
フォールした瞬間に、ガジガジガジと不思議なアタリがあり、ズンと合わせると

ズシンと絞込みます。
これは、いいやつがきたか!!と期待しているとあがってきたのが

カッポレ! カスミかと思ったら違った!
初めてカッポレを釣りましたが、結構渋めのカラーでかっちょいい!!
もちろんF橋氏も順調に釣果を上げている。
この日にアタリのスロースキップFDにて

バラハタをGET こいつも美味しいやつだ。
最近電動ばかりで手巻きをしているときにオーラを感じられなかったF橋氏は、最近
アルメーアを手に入れてからどうも手巻きに戻りつつあるみたいで、昔以上のオーラを発して
釣りまくっておりました。
そんななか、ハタ系をあまりキャッチできていない管理人は
ここぞとばかりに、ジグをリボルバーの200gブラックに変更

落として、3シャクリ目にズンと当たった
強烈なファーストランがあって、最初は青物か?と思ったが重量感があったので
きっとハタ系だと、ほくそ笑んでいると、そのとおり
ぼこっと浮いてきました。

ネットを入れてもらうとかなりの重量感


きました。今回の目的の裏本命 ツチホゼリ

もう、キモパンのカワハギ並みの太り方、素晴らしい!
うれしくてもう一枚

この写真、セブンシーズの坂野さんに送っちゃいました。
竿の納期間に合わせてくれてありがとうございます。
今回の釣行ほとんどこれで釣ってます。
さすがに、表向き上カンパチ釣りに来ているのだから、少しは釣りたいなぁと思っていたがs
船長が潮がいってないと、不安要素を告げる
でもめげない我々、スロージャークならなんとか口を使ってくれるはずと
続けていると

F工房氏がクイック01にてGET
続けて、管理人がリボルバー250、シルバーピンク(腹グロー)にてGET

こいつはじゃれるように触ってきて、リズムを変えた瞬間に食いつきました。
こうなるとF橋氏も黙っておりません。
俺もカンパチ釣ってやるといって
着底→高速ワンピッチ6回→ハーフピッチ3回でドン!!

強烈な引きです、みんな期待度大です。

さらに締めこまれております。
管理人はリボリバーなのでバットに粘りがありまげて浮かせられるのですが、アルメーアは掛重視のようで
かけた後はバットに仕事がさせられないと厳しい戦いです。
ちなみに使っているのは海外版のレバードラグのソルティガ!
竿の力が使えなくてもローギアでぐいぐい巻き取る
期待してあがってきたが、色が・・・・・・赤????

・・・アカチビキ  っていうか、でかすぎでは?
船長も、そんなにこのサイズつれないといっている。

F橋氏はカンパチでないことがちょっと不満そうだが、パワーファイトを楽しんでいる
しばらくするとF橋氏がまた強烈なファイトを開始した

ファイヤーラインの5号を巻いているが、ラインに張りがありすぎて絡んでいる
でもファイト中。
てんやわんやのF橋氏
でもそんななぁ管理人と違い同様しない彼は、ちゃんとトラブルシュート

さらに大きいアカチビキをGET
またぁという思いもありそうだが、管理人的には非常に引きが強そうだったので
リボルバーでも試してみたかった
この後、この魚は「金魚」と名づけられました
(ちなみにアオチビキは「鯉」、フエフキは、「セクシーリップ」)
これを境に本当に潮が行かなくなり
終了
帰港となりました。
毎回遅くまでつりをさせてくれる船長ありがとうございます。

この後、晩御飯にでかけたのだが、どうも本土の味が恋しい
F工房氏は味噌汁を飲ませろと、暴れだす。
ということで毎回の定番 ジョイフルへ
定食とトン汁という、なぜ宮古島まで来てそれを食べる
というような、普通の食事をして、ホテルに戻り就寝
まぁ、体調整えるには普通が一番ですわ!!

 

 

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