またまたやってまいりました、山口県見島。はじめてくるようになってから何年たったんでしょう？
いつも素敵な釣果か厳しい現実という、良くも悪くも印象に残る釣りがさせてもらえる場所です。
夜１１時に名古屋をでて、萩港についたのはAM６時。片道６５０キロもこれからの釣果を想像して、盛り上がってあっという間につきました。
慣れ親しんだ萩から見島への定期船
今回は春にお世話になった長田さんが用事のため、紹介してもらった正木さんにお願いすることに
見島に行くと、少しでも釣りができるようにと本村の港についてすぐに船へ！荷物はいつもお世話になっている弁天荘さんがとりにきてくれました。
あわただしく乗りこんで、早速ポイントへ！！
今日は島周りのポイントおよび腰掛に行くことに。
最初のポイントについて、ジグをアクションさせるけれども潮がまったくいっていない。潮どまりの時間がスタートフィッシングになったみたいです。
それを早々に判断したF橋氏は、いきなりインチクを投入（じつは、他船の釣果情報をネットで調べていたときに根魚の釣果が非常によいことがわかっていたので、仕込んでいたのだ！）
投入１投目から
非常にいいサイズのカサゴを釣り上げました。
その間、真剣にシャクッテいたF工房さんが、ウマズラをGET
これは、青物は難しいなと思った管理人もカブラを投入
直後にヒット！！！
こうなると、みんなインチクに方向転換、あのH田氏でさえ、その誘惑に耐え切れず変更
変更するとこの釣果
マハタを釣ってテンションがあがっている、F橋氏！ この後、このマハタが手におえないぐらいつれるとはまだ思っていない時
なぜか、インチクでヒラマサを釣ってしまい、恥ずかしそうなF工房氏
途中潮が入り始めると、ジグでも反応が！！
私はハオリキング、F橋氏はリボルバーと根魚ジグで
マハタで反応しなかった船長が、キジハタ（アコウ）には強烈に反応、すぐにタモをもってきました。
マハタよりこっちのが高級なのか！と実感
この後も飽きるくらい根魚のオンパレード・・・。途中まじめにジグをしゃくったけど青物の気配がない。
釣り切って疲れたみんなは、帰りの船でお休みです。
まぁ、長距離ドライブしたんですからしゃないですかね・・
帰ってきて、疲れた体に鞭をうちながら、片付けとお風呂を入ると、見島恒例の豪華な食事！！
