沖縄釣行記 東村のはずが恩納村 3日目 2010/12/10-13

釣果情報

さて、昨日の悲惨な結果を引きずっておりますが、3日目が始まりました。
昨日とは違い、近場でやるとのことで、船の選定という作業はなかったのですが、
なぜか出船は9時・・・・・
ま、出船すると、景色は相変わらず雄大な沖縄

久しぶりなみんなでの旅行なので、記念撮影もあり

今日は、どうだろうか?と不安でしたがすぐに結果が出ます。
カンパチというにはおこがましい、シオが沖縄で鬼門である、ハオリキングのピンクシルバー
船長がめんどくさくなったのか、ドテラで流してきたので、あ~小海途さんならいい角度だなぁ
と思った瞬間のヒット!
スロースタイルのHがちょっとしなりました。

これで人の活性が上がってきました。その流れでK氏がヒット!

しかし、なぜか引かない・・・・????
その直後に活性が下がる獲物があがってきました。


青ヤガラです、そうヤガラです。
表層が風で流れているだけで、海の中の潮はまったく聞いておりません。
いい天気なんだけど、やばいなぁ・・・・と思っていると
みんなそんな雰囲気を感じたのでしょう、驚くほどのまったりジギングと化しておりました。

そのまったりの中で、F橋氏がオジサンのナイスサイズをGET


まぁこうなると、オジサンでもかなりうれしいらしく満面の笑みです。
この二日間を考えると、この景色のような晴れやかな感じはないのですが・・・

どうするんだ・・・・と思っていたときにふと船長に目をやると、
タイムリーなTシャツをお召しになっている。

「なんくるないさ~」
いやいや、なんとかなってないから!
この後、管理人がF工房氏のタックルでエソを釣り上げ、今年のアングラーズ オブ エソ の栄冠を勝ち取ったところで、ここから先の展開に期待が持てず、我々からギブアップを宣言しました。
総括として、
沖縄は、綺麗だったでしょうが、 近年まれに見る貧果です。
で、昨日は管理人がまさかの坊主でしたが、本日はF工房氏が近年まれに見る坊主・・・・
まぁ船に乗っている半分は期待できずに寝ていたんですがね・・・
早くあがった我々は、船長に別れ(今生の)を告げ、一路那覇へ・・・・・